杵築市議会 2022-12-16 12月16日-05号
大分空港がアジア初の宇宙港として宇宙関連産業や観光振興への期待が膨らむ中、横岳自然公園を利用し、天体観測など活用した体験メニューの開発・商品化をするとともに、大分宇宙港や麻田剛立、季節の星空など、宇宙・天体に関する番組を制作・放送することによって学習の機会を増やし、市民の関心を高めていく経費457万円。
大分空港がアジア初の宇宙港として宇宙関連産業や観光振興への期待が膨らむ中、横岳自然公園を利用し、天体観測など活用した体験メニューの開発・商品化をするとともに、大分宇宙港や麻田剛立、季節の星空など、宇宙・天体に関する番組を制作・放送することによって学習の機会を増やし、市民の関心を高めていく経費457万円。
宇宙関連産業は市場規模が、先ほど議員も言われましたが、いろいろございまして、私どもが調べたところ、市場規模が2050年には現在の5倍になるというような試算もございまして、今後ますます発展する産業であるとは認識しています。
│ ┃ ┃ │ (2)大分空港が宇宙港として注目をされ、 │ ┃ ┃ │ さまざまな計画が着々と実現に向けて │ ┃ ┃ │ 進む中、宇宙関連産業や観光への期待 │ ┃ ┃ │ が膨らんでいる。
◎財産管理活用課長(宮部雅司君) 航空機を使って人工衛星を発射する宇宙港として、大分空港を活用する計画が実現に向けて進んでおり、大分県から多くの企業が、宇宙関連産業に参画するのではないかと期待されています。既に、挑戦を進めている県内企業が出てきており、衛星画像を用いた海上ごみの検出や土砂崩れ箇所の特定方法の開発などの取組が始まっています。
例えば、県は宇宙関連産業の構想を固めており、最近では2月26日に米ヴァージン・オービット社に加えて米シエラ・スペース社並びに兼松株式会社とパートナーシップを締結しました。今後とも県と継続した意見交換を行っていただくようにお願いいたします。 次に、現在の本市の企業立地政策について教えてください。 ○議長(藤田敬治) 佐々木商工労働観光部長。
◯十三番(辛島光司君)宇佐市でも宇宙関連の講演だとかいろんなことを企画をされている方もちらほらいらっしゃると聞いておりますので、その辺はまた、私もそれぞれ関係課だなと思われるところにもまた相談に行きたいと思います。またそのときはよろしくお願いいたします。
アメリカのヴァージン・オービット社が、ANAホールディングスや大分県と連携し、2022年の打ち上げ開始を目指しており、宇宙関連産業集積への期待が膨らんでおります。 今後、ロケットや人工衛星の部品と燃料の供給網、サプライチェーンの構築等が必要となってくると思われます。
地方新聞の報道によりますと、木原副市長の言葉として、宇宙関連の工場や企業を誘致し、産業都市の厚みを増したいとの趣旨が紹介されております。 このことに関しては、6月議会で堤議員が質問しておりましたが、その際は、観光振興や宇宙ビジネスへの取組など、産業振興に関したものでありました。 市の担当部署に確認すると、宇宙港は県の事業であり、現時点では県の担当部署からの情報収集を行っている状況とのことです。
こうした報告がある中、大分県では、今後の経済産業を牽引する柱の一つである宇宙開発を後押しするため、県内企業の宇宙関連産業への挑戦に向けた機運醸成や、宇宙港の実現を担う組織改正を行っています。大分市でも、大分空港の宇宙港化が本格的に進んでいる状況と並行して、民間セクターに市場拡大の恩恵を受ける準備をしていただく必要があるのではないでしょうか。
本市といたしましても、大分県と連携し、宇宙港に関連する企業誘致を推進するとともに、宇宙関連産業に参画する市内企業に対し、支援制度等について情報発信を行っていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 坂本議員。 ◆5番(坂本哲知君) そうですよね。
近年、本市中小企業の中には、ドローン関連産業や水素関連産業、航空宇宙関連産業などに進出し、新たな市場の開拓に挑戦する企業も出現しておりますことから、今後も大分県や関係機関と連携しながら、先端技術を活用した地域課題の解決などに取り組み、市内中小企業の競争力強化を図っていくことが重要であると考えております。 ○議長(藤田敬治) 堤議員。
近年、本市中小企業の中には、ドローン関連産業や水素関連産業、航空宇宙関連産業などに進出し、新たな市場の開拓に挑戦する企業も出現しておりますことから、今後も大分県や関係機関と連携しながら、先端技術を活用した地域課題の解決などに取り組み、市内中小企業の競争力強化を図っていくことが重要であると考えております。 ○議長(藤田敬治) 堤議員。
宇宙産業や宇宙関連ビジネスは比較的新しい産業分野のため、人工衛星などの打ち上げに直接関わる業種以外の幅広い事業者の方々にチャンスがあると期待されております。 県においても企業向けの研究会や勉強会のみならず、子どもたちが宇宙に興味を持ったり、宇宙を職場として捉えたりと、この宇宙港事業を通じて教育の分野でも県民の関心を高めていくようです。
この教室は、子どもを中心とした宇宙に関連するイベントを通じて、来年度、別府市で予定されているISTS開催の機運を醸成するとともに、次代の宇宙関連産業を志す人材の育成を目的として、県内6市で開催されています。
国東にも、大分空港に宇宙関連事業も決まりましたことですし、そしてこのタイミングで大分市は、野津原地域なんかにも、今市なんかに光ブロードバンドの整備をしていただきました。
国東にも、大分空港に宇宙関連事業も決まりましたことですし、そしてこのタイミングで大分市は、野津原地域なんかにも、今市なんかに光ブロードバンドの整備をしていただきました。